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認知症サポータ養成講座に参加

厚生省は、平成17年度から「認知症を知り、地域をつくる10カ年」キャンペーンを開始し、認知症サポーター100万人キャラバンで認知症サポーター要請を行っています。

私も過日、江東区で開かれた養成講座に参加し、登録しました。(平成18年、平成19年で718名が受講)認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人でありません。まずは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対し、温かい目で見守ることがスタートだということです。(認知症サポーターは、認知症を理解し、認知症の人、家族への応援者)
認知症は、誰でもなる可能性のある病気です。いつ家族や自分、あるいは友人、知人が認知症になるかわかりません。ですから、「自分たちの問題」であるという認識を持つことが重要です。

先日もテレビ朝日で女優の南田洋子さんが3年前から認知症で、夫である長門裕之さんの介護の様子が放映されていました。
今、高齢者の急速な進行の中で、認知症の高齢者の急増(現在169万人)が深刻な問題になっています。私のところにも認知症の相談がたくさん寄せられます。多くの方が在宅で、多くの介護者が疲れ果て、限界な状況にあります。今後、特養ホーム、グループホーム、小規模多機能施設との建設を急がなければなりませんが、同時に認知症高齢者、家族を孤立させず、医療と介護連携した専門的な体制と地域の中でどう見守り、支えていくか、住民を巻き込んだ体制づくりが急がれます。

そして、安心して暮らせる地域づくりを区民の手で展開していくためにも、サポーターを1人でもおおく増やしていく、そして、組織化し、地域ケア体制の中にしっかり位置づけていくことが重要であり、行政にも問われているのではないかと思われます。