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介護・医療・福祉の連携で安心して暮らせる江東区

介護・医療・福祉の連携で安心して
暮らせる地域福祉のまちづくりを


皆様の日頃からのご支援に心から感謝申し上げます。

第一回定例会も終わり、新年度を迎えました。 私は、江東区議会議員として活動を始めて22年になりました。 この間、おもに医療・介護・福祉・子育てを中心に取り組んで きましたが、特に介護保険については、制度導入から8年が 経過しました。「介護の社会化」、家族介護から社会で介護 するという理念でスタートしましたが、8年経った現在の状況は 介護労働者が集まらない、家族介護をめぐる殺人事件、また、虐待 の件数も増加している現実、私も相談で多いのが、老健、病院から 退所を求められ、新たな施設探し、認知症の問題など、介護に関わる 相談が多くあります。

特養ホームをはじめとした施設建も重要ですが、同時にこれから増加 する一人暮らし、認知症をはじめ要介護者、そして家族をどう支えて いくか、その体制をいかに地域で構築するかが急務です。 そのモデル事業もすでに実施をされています。 私がこの間、本会議や委員会で取り組んでいる地域包括支援センター がその中心機関です。地域包括は、介護だけでなく、医療、福祉を いったいと考え、地域の中でそれぞれが、連携して高齢者を支える 体制を作る機関です。

そのために、保健師、社会福祉士、主任ケアマネが配置されています。 今後厚労省は、認知症の専門職員も配置する方針であり、地域、福祉の まちづくりの視点が一層求められています。 そのためにも身近な地域にある在宅介護支援センター20ヶ所を地域 包括に移行していくべきと考えています。